
今日は子供たちとお昼にファミレスに行き、なんだかんだ食べてしまったので夕飯は軽めに♪
ということで、山芋の梅和えと大好きな小松菜と油揚げと豆腐のみそ汁。
そこで山芋ってイモだよね。とふと疑問に思いました。
『芋ってGI値高いし糖質も高いんじゃないっけ?』
と思い調べてみたところ、山芋のネバネバしてる中にはムチンという成分が含まれていて、このムチンが血糖値を下げる!
→下げるというより血糖値の急上昇を防いでくれる役割を果たします。
『糖質が制限される』というより『血糖値の上昇を抑える役割』があります。
沢山の量ですと糖質も多くなるので、少量を副菜として取り入れればとても体にとっていいです。
私は短冊切りにした山芋に、たたいてつぶした梅干したっぷりで食べました。
つわりの影響もあり、今は無性に梅干しが好きなのでおいしかったーー!!
ワサビも!と思ったのですが梅とワサビは盛りすぎでミスマッチな感じがしたのでやめました。
『山芋とわさびと醤油と海苔』これもまた定番の副菜であり、ムチンもとれます。
あとはみそ汁でおなかいっぱいになって夕飯はおしまい。
で、少ししておなかすいて煎餅を少し・・・・。
これがいけなかった、、、気持ち悪くなって後悔。
つわりが日に日に私をわがままにさせてゆく気がする(何でも何かのせいにしちゃう)
ちょっと塩分多く取りすぎたかなと思いつつ。また明日頑張ります!
山芋は血糖値を抑える?
山芋のネバネバしてる中にはムチンという成分が含まれていて、このムチンが血糖値を『抑える』というより血糖値の『急上昇を防いでくれる役割』を果たします。
ムチンとは山芋やオクラに含まれる食物繊維の一種で血圧を下げる効果や腸で糖質を包み込み、糖の吸収を抑えるという働きがあります。ですので食後の血糖値の上昇を抑えてくれる、もしくは緩やかにしてくれる働きがあります。
ワンポイント
ワンポイント
山芋は加熱せずに食べることがオススメ!加熱調理すると通常通り血糖値があがります。
加熱せずの山芋はムチンの働きで消化・吸収がゆっくりとなるので食後高血糖がある程度防げます。
山芋はGI値が低いわけではないので、食べ過ぎるのは糖質制限にはなりません。
糖質制限プログラム「NOSH - ナッシュ」公式サイト
山芋って何?山芋の旬の時期はいつ?
山芋とは、『長芋』、『自然薯』、『大和芋』の総称だって知っていましたか?
私は、なんとなく同じ種類だよね?と知ってはいたものの、改めてしっくりきました。
『山芋の旬の時期は10月~3月です』
●大和芋:10月~3月
●自然薯:11月~1月
*保存時は、湿気を保つため、新聞紙で包んで冷暗所に置きましょう。
*冷凍してからすりおろすと、かゆみを防止できますよ
山芋はいつでもスーパーなどで買えるかと思いますが、この旬の時期をチェックしておくとおいしく栄養たっぷりの山芋を取り入れられますね!
新鮮な山芋を選ぶポイント
●皮につやと張りがある
●重くて太くてまっすぐ
●ヒゲが少ない
●カットされてるものは断面が白く新鮮なもの
この様なものを選ぶとより新鮮です。
山芋の栄養を逃がさない効果的な食べ方
生のまま山芋をたべれば栄養素を損なうことなく摂取できます。
先にも述べましたが糖質制限においては熱を通さず生食の方が良いです。
→→(マグロのやまかけ、納豆やオクラと一緒にネバネバ小鉢など)
●短冊状に切った山芋でおつまみ風に
最後に
いかがでしたか?
山芋おいしいですよね!私も大好きで良く食べます。
妊娠中ですと食べれるものとそうじゃないものが出てくるかと思うので食べれそうでしたら是非参考にしてください。